背骨のヒト(背骨コンディショニング協会インストラクター)山田桃世です。
今、私が意識していることをお伝えしてしまいますね。修行したいと思っていることです。
私は皆さまよりも少しだけ
運動経験があるかもしれません。
(もしかしたらです。ガッツリやっていた過去の話を含めてですから)
動いてきたとしても
皆さまのカラダの中で起きている違和感を
100%理解するということは
難しいです。
その違和感を知ろうと
「どこに違和感がありますか?」
「膝を伸ばすと心地よいというより、痛いですか?」
あれやこれとお聞きするようにしています。
〇〇の感じ
食レポみたいに、五感を言葉にする
運動感覚の場合の言葉
自身が選手だった頃は
意識をしたことがありませんでした。
(ですが、ここ最近はとても重要だと感じます)
指導者側から見てみると
感覚を
適切な言葉にすることは
受けとる側の
運動感覚に、影響を与える!
と思うのです。
病院に行ったとして、
「どんな痛みですか?」
「どんな風に痛みますか?」
痛みの感覚を言葉にするのも、難しいですよね。
難しいんですよ。
運動感覚の言葉を磨く努力を
怠ってはいけませんね。
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