睡眠の質を高めるために、自分の体に合うマットレスや枕を探していませんか!?
以前、睡眠の質についての講座を担当させて頂いたことを思い出しました。全3回の講座で①お医者さまの講座②寝具の専門家③運動部門という構成で、③運動部門を担当いたしました。
講座内でお伝えしたことも含めて、改めて記事に残しておきますね。
睡眠の質が悪いとお悩みの方から、理由をお聞きすると
・自律神経の乱れ
・痛みを抱えていることで目が覚める
(足の攣り、こむら返り、肩の激痛、他の部位の痛みを含めて)
が挙がってきます。
痛みや不調を改善する運動のインストラクターですので「痛み」についての話題が絶えません。痛みで寝付けない方にとっても、背骨コンディショニングはおススメなんです!
■睡眠の質を妨げる痛み(不具合)は運動で解消しよう
実際にお聞きした事例
・こむら返り、足が攣って目が覚めてしまう
・腰痛(朝起きる時が辛い方も)
・四十肩、五十肩の激痛
・自律神経の乱れで、昼夜逆転してしまっている
・末端冷えで寝つきが悪い
これらは、運動で変化されているんですよ。
■枕や寝具が合わない、それって本当!?
枕やマットレスを購入したのに、やっぱり合わなかったという声もお聞きします。悩ましいですね。寝具難民になってしまいますよね!?
カラダに合ったもの、環境を整える。これは非常に良いことですよね。寝間着(パジャマの素材)にこだわるのはおススメします。断然「綿」が良いですよ。
枕の高さ、枕の固さ、マットレスの厚みなど、合ったものを探し続けている方は、自分の体、特に背骨を整えることが先決です。
なぜなら、首がゆがめば、合っていたはずの枕は合わなくなりますし、腰痛を改善できれば、朝起きるのも辛くはありません。歪みを整えれば、寝ている間のこむら返りも起きなくなります。(体験事例多々あり)
原因と思っているのが寝具、実はそうではないんです。
今回、睡眠について記事を書こうと思った理由は、背骨コンディショニングのスペシャリスト鈴木諒先生が呟いていたことに共感をしたからです。思わずリツイートをしました。
寝具について聞かれますよね!元々はどんな寝具でも不具合なかったですよね。目指すは「影響されないカラダ✨」身体を整えていきましょうね✨ https://t.co/lSDpxykkbV
— 山田桃世@札幌 背骨コンディショニング (@momo8kakera) February 3, 2022
私自身も寝具については体験談を持っています。幼少期の記憶は未だに残っているものですね。たっか~い、固い枕、懐かしいです。高い枕でも寝違えることもありませんでした。
マットレスも体験エピソートがあります。嫌な予感は的中、案の定の結果でした(寝付けないという…)ある程度の固さがあり、自然に寝返りが打てる状態が理想です。寝ている間、どういう状態なのかは把握しにくいですけどね。
自身が子供だった頃を思い返してみたり、お子様がいる方は再度観察してみてくださいね。ど~んな所でも大爆睡。寝返りも打ってます。
そうなんですよね✨小さい頃は布団や枕が変わっても違和感なく眠れていましたよね〜。
— 山田桃世@札幌 背骨コンディショニング (@momo8kakera) February 4, 2022
小さい頃に祖母の家に泊まった時に、固くて高めのキャラクターの枕を思い出します。寝具あるある談義もしたいですね😊✨ https://t.co/HU7dkcYlNJ
少し話が反れてしまいましたね。まとめます。
寝具を見直すことも大事ですが、それ以上に大事なことは、自身のカラダを整えること
背骨コンディショニングは、睡眠の質を下げてしまう痛みを改善に導く運動です。神経にも働きかけた運動ですので、自律神経の乱れにお困りの方にもおススメいたします。
あなたと、あなたの身近な方の困りごとを、ご一緒に解消して参りましょう。
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